歯の治療中のひと「通っている歯医者の歯科衛生士(歯科助手)に恋をした。好かれる患者ってどんなひとだろう。うまくいった実例もあったら教えてほしい。」
本記事ではこういった疑問にこたえます。
歯医者で治療中の患者さんが、歯科衛生士や歯科助手に恋をしてしまうケースはあります。
✔︎ 記事を書いた人
この記事を書いているわたしは歯科医師です。
患者さんが歯科衛生士を見に行っている様子を何件も見てきました。
顔と目線に出るので、わかりやすいんですよね。
そこでこの記事ではどんな患者さんが歯科衛生士や歯科助手に好かれるか…を解説します。
この記事を読むと今より少し歯科衛生士や歯科助手に好かれやすくなると思います。
■ もくじ
好かれやすい患者の特徴【最低条件】
結論は以下の通りです。
・歯がキレイ
・清潔感がある
・予約時間を守る
ぱっと見、当たり前の事に思えるのですが、すべてに当てはまる患者さんは意外と少ないです。
歯がキレイ
歯がキレイ…というのは歯科関係者からのポイントは高いです。
毎日毎日『歯』に関する仕事をしているため歯への意識は高いからです。
✔︎ NG例
・着色や変色
・口臭がきつい
・歯石がベッタリ
・プラークだらけ
とはいえ、今は汚くても大丈夫です。
歯医者に通うということは歯にトラブルがあるということです。通っているうちに改善されていれば問題ありません。
歯の状態は見れば一発で分かるので、全く改善されていない…逆に悪くなっている…と好かれるどころか治療に弊害が出てきます。
清潔感がある
歯医者に通う上で清潔感は重要です。顔や体に接近して仕事をするからです。
特に顔付近の清潔感はマジマジと見られます。
✔︎ NG例
・フケが多い
・体臭が強い
・鼻毛が出ている
・耳毛が出ている
生理現象なので仕方がない部分もありますが、気を使っているというスタンスは大切です。
余談ですが、ヒゲは好みが分かれます。生やしている場合はキレイに整えておくのがオススメです。
歯科衛生士や歯科助手に好かれたい患者さんは、歯医者に行く前に一度顔周りをチェックしましょう。
予約時間を守る
時間は守るというのは好かれる要因です。
逆に時間を守らない患者さんは嫌われます。
予約に遅れたりキャンセルすると、自分自身の治療だけでなく他の患者さんの治療に影響が出ます。
あと一度遅れてしまうと気まずくなり、そのままこなくなってしまうというパターンもあるので注意しましょう。
✔︎ キャンセルするときは
急な予定なのでどうしてもキャンセルせざるを得ないときがあると思います。
その場合はわかった時点で事前にすぐ連絡しましょう。
一番嫌われるのは無断でキャンセルすることです。むしろキャンセルの予定を入れてくれる患者さんは好かれます。
さらに好かれやすい患者さんの条件とは..【恋に近くなる】
最低条件をお伝えしましたが、さらに好かれやすい…(恋されやすいといってもいいかもしれません)患者さんの条件を紹介します。
・かなりのお金持ち
・顔がタイプ
・自分に自信がある
以上のとおりです。
かなりのお金持ち
歯医者に限った話ではありませんが、お金持ちが好きな女性は一定数います。
とくに婚活をしている歯科衛生士さんから話を聞くと、年収は重要視されますね。
歯医者で提出する保険証からある程度、推測できるのです。患者さんとの会話や身につけているもの…も情報になりますね。
現実問題、お金は一定の判断基準です。
とはいえ、一瞬で恋に落ちるくらいの金持ちは、それこそ圧倒的なお金持ちのことです。
年収数千万から1億くらいの。
それ以外の人であればまずはしっかり働いているということで十分ではないでしょうか。
好かれるためにもっとお金持ちになってやる…というモチベーションに変換しましょう。
顔がタイプ
歯科衛生士や歯科助手から見て「顔がタイプ」というのは好かれる要因です。
第一印象は重要だからです。
とはいえ、顔がタイプと思われているかどうかは分かりません。
親しくなってはじめてわかることです。
とはいえ顔は変えることができないので、断る必要はありません。
自信がある
正直、これが1番大事です。
お金とか、顔がタイプとか、そんなことよりも自信です。
自分に自信があるかどうか。正確には、「あるように感じてもらえるかどうか」。
たとえば、
・ハキハキしゃべる
・楽しそうに話す
・次の予定をサクッと決める
…などは、自信ありげに見えます。
逆に、モジモジしていたり、顔がかっこよくても自信がなさげだとモテません。
自信をつけるためにはやはり日々の生活を充実させることが大切です。
患者さんと歯科衛生士が付き合った実例3つ
患者さんと歯科衛生士が付き合った事例を2つ紹介します。
①:すごいお金持ち
ビルを何件も持ってるようなお金持ちの患者さんと、担当した歯科衛生士さんが結婚しました。
その患者さんからすると歯科衛生士さんがタイプだったようでかなり何回も口説いていました。
それに根負けしてお付き合いした結果、結婚しました。
②:顔がタイプ
イケメン好きの歯科衛生士がストライクの患者さんを担当して盛り上がっていました。
その患者さんもその歯科衛生士さんのこと気に入ったようで、駐車場に停めてあった車に連絡先が置いてあったようです。
どうやって車がわかったのかは謎ですが、そのまま付き合って結婚しました。
③:自信がある
いつも堂々としていて、紳士的な30代男性。
歯の治療期間中に筋トレを始めたことで、体も引き締まり、そこから自信がみなぎるようになりました。
結果、担当していた歯科衛生士さんと付き合うことに…
というように、患者さんと付き合う例もあります。
患者として好かれるか、人として恋されるかは別問題
ここまで歯科衛生士歯科助手に好かれるにはどうしたらよいかを解説しました。
患者として好かれるか、人として恋されるかは別問題
根本の話として、患者として好かれるか、人として恋されるかは別問題です。
ですが患者として好かれなければ人として恋されることはありません。
・歯がキレイ
・清潔感がある
・予約時間を守る
まずはこの3つを意識して歯医者に通ってみてください。
何より健康な歯を手に入れることができます。
チャレンジ精神と場数は重要
自分にはチャンスがないと思う人もいるかもしれませんが、完全に勘違いです。
何事もやってみなければわかりません。
まずは話しかけて仲良くなるというところから始めてみてはいかがでしょうか。
チャレンジ精神をもち、場数を経験することで自己成長につながります。
自己成長は自信になり、収入にもつながります。
是非勇気をもってトライしてみてください!
今回は以上です。
参考記事:【歯医者直伝ナンパ術】患者が歯科衛生士と連絡先を交換する実践的手法
参考記事:【簡単】歯医者の予約を忘れない方法【5パターンあり / すべては自分のため】
場数をふむならマッチングアプリもオススメ
マッチングアプリは場数を踏むのに有効なツールです。
歯科衛生士や歯科助手さんはわりと使っています。昼休みにその話で盛り上がったりしています。
経験値を上げたい人にはオススメです。