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【迷惑?】患者が歯科助手・歯科衛生士と仲良くなる方法【そんなものはない】

歯科衛生士との出会い・恋愛

 

歯医者に通院している人「歯科助手・衛生士が気になっている。仲良くなれる方法があったら教えてほしい。好かれるにはどうしたらよいのかな。」

 

本記事ではこういった疑問にこたえます。

 

歯医者に通院している患者さんがそこの歯科助手衛生士と仲良くなりたい…と思うケースはわりとあります。

 

✔︎ この記事を書いたひと

名もなき歯医者
名もなき歯医者

この記事を書いているわたしは歯科医師です。

 

歯科衛生士や歯科助手と仲良くなりたそうな患者さんをそこそこ見てきました。

 

 

この記事では歯科医師という立場から患者さんが歯科助手・衛生士と仲良くなる方法を考察してみます。

 

この記事を読むと患者さんが歯科助手・歯科衛生士と仲良くなる方法から、どのような患者が好かれやすいか…というところまですべてわかります。

 

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もくじ

患者が歯科助手・衛生士と仲良くなる方法【そんなものはない】

 

結論、絶対的なものはありません。そんなものがあればみんな仲良くなっているからです。

 

とはいっても、有効な方法はあります。歯医者の場合は治療期間が短い場合と長い場合があるので、それによって方法は異なります。

 

治療期間が短い場合(1〜3回)と長い場合(4回以上)にわけて考えます。

 

共通することは、悪い印象を与えない…こと、です。

 

なぜ仲良くなりたいのか

 

そもそもなぜ仲良くなりたいのでしょう?

 

優しくしてくれた、見た目がタイプ、治療をスムーズに進めたい…それぞれに事情はあると思います。

 

ですが、おそらく多くの人は「連絡先を交換したい」…とか「ご飯に行きたい」…がゴールなのではないでしょうか。

 

それ以外の事情の人はここから先は読まなくて OK です。

 

とにかく連絡先を交換する方法だけ知りたい!という方は以下の記事をどうぞ。

 

参考 ▶︎ 【歯医者直伝ナンパ術】患者が歯科衛生士と連絡先を交換する実践的手法

 

 

✔︎ 治療期間の長さの判断

 

最初に診察を受けた時に、「とても綺麗なのでクリーニングだけしておきましょう」とか、「虫歯が一本だけありますね」…と言われることがあります。

 

この場合、短期間で治療が終了して、そのあとは数ヶ月おきのメンテナンスに移行する可能性が高いです。

 

逆に、「神経の治療を知らなきゃいけない」とか「虫歯が何本もあるから少しずつ治しましょう」と言われた人は長期の通院が必要になります。

 

分からない場合は歯科医師や歯科衛生士に「どのくらいの治療期間がかかりますか?」聞いてみるとおおよその目安は教えてくれます。

 

治療期間が短い場合(1〜3回)に歯科助手・衛生士と仲良くなる方法

 

治療期間が短くて歯科助手・衛生士と仲良くなりたい場合はかなりのコミュ力が必要です。

 

短い時間で仲良くなるって相当な「人たらし」です。そんな能力があるなら誰も苦労しないですよね。

 

ですが心配する必要はありません。

 

なぜなら無理して仲良くなる必要はないからです。

 

連絡先を知りたい…が目的ならば、まずは短期決戦の心構えをする…、それだけです。

 

 

 

✔︎ 同じ趣味で意気投合するパターン

 

同じ趣味があると仲良くなりやすいです。ですが、そもそも短い時間で趣味の話をするのは難しいです。

 

治療期間が長い場合(4回以上)に歯科助手・衛生士と仲良くなる方法

 

治療期間が長い場合は短い場合に比べて仲良くなりやすいです。

 

顔見知りになって、さりげない会話ができるようになるからです。

 

仲良くなりやすい会話の内容としては「歯」についてはオススメです。

 

・正しい磨き方

・おすすめの歯ブラシ

・おすすめの歯磨き粉

・うまく磨けない場所

・自分なりに改善した磨き方

 

こういった内容は歯科助手・衛生士にとって話が盛り上がりやすく、嬉しい話題です。

 

その話題をきっかけに、趣味や仕事の忙しさなんかを話のタネにしていくと良いと思います。

 

仕事の忙しさお話する時は、歯科助手・衛生士はかなり忙しい仕事なので労ってあげてくださいね。

 

さらに打ち解けてくると近所の美味しいお店とか休日にやることなんかも話せるようになってきます。

 

そういう意味では美容師さんとの会話と似ているかもしれません。

 

患者が歯科助手・衛生士と仲良くなるために共通すること

 

治療の期間が長い場合でも短い場合でも、仲良くするために共通することがあります。

 

それは、印象を悪くしない…ということです。以下の2つに当てはまると印象が悪くなります。

 

・清潔感がない

・仕事の迷惑になる

 

歯科助手・衛生士にとっても、好意を持たれること自体は嬉しいものです。

 

ですが、あくまで患者と医療従事者という関係なので、無理に仲良くするというよりは良い患者でいるというスタンスは重要です。

 

すこし深掘りしていきます。

 

歯科助手・衛生士に嫌われる患者とは【迷惑…】

 

好かれるようにするのは難しくても、嫌われないようにするのは自分次第ですぐにできます。

 

歯科助手・衛生士に嫌われる患者は以下のとおり。

 

 

①:予約に来ない

 

②:歯がキレイにならない

 

③:身だしなみが汚い

 

④:堂々と口説く

 

⑤:プレゼントを渡してくる

 

 

嫌われない…は仲良くなるための第一歩です。

 

①:予約に来ない

 

予約に来ない…は悪い印象を与えます。

 

歯科医院のスタッフはかなり忙しく分単位のスケジュールで動いていることも多いです。そのため患者さんが予約に来ないと、その後の仕事に支障が出ます。

 

また時間を守れないルーズな人という印象も植え付けてしまいます。

 

都合が悪くなって予約に送れたりキャンセルする場合は分かった時点で必ず電話を入れましょう。

 

あくまで「無断で予約に来ない」が嫌われる原因です。

 

②:歯がキレイにならない

 

歯がキレイにならない…も印象はよくありません。歯科助手・衛生士は歯への意識はかなり高いです。

 

どんなにイケメンでも歯が汚ければ付き合えない…と言っている歯科衛生士もいます。

 

最初は汚れがついていたり治療する箇所が多いのは問題ありません。

 

その後歯が綺麗になったり治っていくかどうかというのは重要ポイントです。

 

③:身だしなみが汚い

 

身だしなみもかなり重要です。

 

患者さんと近い場所で治療するため、身だしなみはどうしても目についてしまいます。

 

・フケがある

・体臭が強い

・口臭が強い

・服がヨレヨレ

・靴が汚い

 

このあたりは敏感に感じ取ってしまうので気をつけましょう。

 

個人的には香水が強すぎるのはかなり NG です。

 

 

✔︎ 鼻毛 & 耳毛に注意

 

これは以前も何度か書きましたが、鼻毛と耳毛は注意してください。

 

口を治療するため鼻と耳はどうしても視界に入ります。そして清潔度を見極めてしまう場所でもあります。

 

鼻毛と耳毛の処理は歯医者に行く前にしておくことをオススメします。

 

清潔感…大事です。

 

④:堂々と口説く

 

堂々と口説いてくるのも印象は悪いです。というよりも仕事上、迷惑です。

 

他の患者さんやスタッフの目もありますし、口説かれている方は苦痛でしかありません。

 

以前は大声で「美味しいご飯連れて行くから番号教えてよ!」と叫んでいた患者さんがいましたが、そのメンタルに驚愕しました。

 

その状態で「はいお願いします」っていう人なかなかいないと思うんですよね。

 

⑤:プレゼントを渡してくる

 

プレゼントを急に渡されるのもわりと印象が良くありません。

 

あくまで患者と医療従事者の関係なので、プレゼントを渡すという字体今の時代はなかなかの迷惑です。

 

気持ちは嬉しいんですけどね。

 

 

✔︎ 仲良くなった状態でのお土産はあり

 

仲良くなった状態でのお土産はありです。旅行行った先のちょっとしたお菓子、なんかは印象を悪くしません。

 

ですが仲良くなるという意味ではなくてもよい方法だと思います。

 

自分自身の人柄や魅力で勝負していくというのが王道です。

 

歯科助手・衛生士からのウケを良くするために

 

仲良くなる必要ある?【仲良くなるより嫌われないこと】

 

そもそも歯科助手・衛生士と患者が仲良くなる必要はあるでしょうか。

 

連絡先を交換する…という目的を達成するためには、仲良くなることは有効だと思います。

 

ですが、あくまで患者と医療従事者との関係なので、 話せる関係になったとしてもそれが仲良い関係とは限りません。

 

患者さんが勘違いするパターン、つまりお互いの「人となり」は結局は分かっていなかった、というパターンが多いです。

 

そのため、仲良くなるよりも「嫌われないこと」の方が重要です。

 

歯科助手・衛生士のリサーチはしておいて損はない

 

歯科助手・衛生士のリサーチはしておいても損はありません。

 

相手を知るという意味でも、仕事の内容や恋愛状況を頭に入れておくと話のタネになります。

 

 

当たり前ですが、歯科助手衛生士も一人の人間なので、仕事をしてプライベートに遊んでご飯を食べて寝ています。

 

歯科医師からの印象をよくしておく…はおすすめ

 

治療してもらう歯科医師からの印象をよくしておくのはオススメです。なぜなら治療の責任は全て歯科医師に責任があるため、すべて報告されているからです。

 

歯科医師にとっても良い患者さんでいましょう。

 

特定の歯科助手・衛生士と話す時は愛想がいいけれど、その他のスタッフと話す時に愛想が悪い…といった二面性を見せるのは損でしかありません。

 

まとめ:あの患者さんいいよね…と思われるようになろう

 

患者さんが歯科助手歯科衛生士と絶対に仲良くなる方法はありません。

 

繰り返しになりますがあくまで患者と医療従事者という関係だということ、そして人と人の間には「絶対」なんて存在しないからです。

 

相手に好かれるよりも「印象を悪くしない」に注力するのは本当に大事です。

 

歯医者に通っているとほぼ間違いなくみんな笑顔で接してくれます。

 

そのため、あれひょっとして俺のこと好きかも?

 

こういった勘違いをしてしまうと暴走して悪い印象を与える患者になりかねません。気をつけてください。

 

とはいえ「仲良くする」が目的ではなく「連絡先を交換する」が目的なのであれば、動かないと何も始まりません。

 

良い印象を与えつつ次の行動に移ってみてください。

 

 

✔︎ 余談

 

余談ですが、歯科助手・歯科衛生士はマッチングサイトを利用していることが多いです。

 

歯科衛生士さんと出会うには、まずはマッチングアプリに登録して、気になる人に「いいね」してみましょう。

 

オススメのマッチングアプリはこちら ▼

 

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「マッチングアプリの特徴は?」「どうやって選んだらよいの?」

 

…といった疑問をお持ちの方は、こちらの記事をご覧ください ▼

 

 

彼女たちと話をする練習にもなりますよ。

 

今回は以上です!