歯科医師と出会いたい人「歯医者と出会う方法を知りたい。効率的に出会うにはどうしたらよいのだろう。意識すべきことがあれば教えてほしい」
歯科医師は結婚したい職業第3位…というデータもあるように、歯科医師と出会いたい…と希望する人は多いです。
診療中に優しいからなのか、マスクマジックなのか…なぜか歯医者さんに惹かれてしまう人はよく見かける印象です。
✔︎ 記事を書いている人
この記事を書いているわたしは歯科医師です。
歯科医師が生息するエリアを紹介します。
この記事では歯科医師と出会う方法と意識すべきこと、失敗する理由…までまとめて解説します。
この記事を読むと、歯科医師と出会いたい人が効率的に出会う方法がすべてわかります。
■ もくじ
【歯科医師と出会いたい】歯医者と出会う方法 7選【確率が高いランキング】
次のとおりです。確率が高い順に並べています。
①:近所の歯科医院にかよう
②:大学病院・総合病院の歯科にかよう
③:歯科医院に勤める
④:結婚相談所に登録する
⑤:マッチングアプリ・婚活アプリを利用する
⑥:飲み会に参加する
⑦:趣味の場に参加する
他にはナンパもありますが、ナンパした相手が歯科医師である可能性は限りなく低いので除外しています。
まずは自分の出来ることから挑戦してみるのがオススメです。
少し詳しくみていきましょう。
①:近所の歯科医院にかよう
近所の歯科医院に通うことで歯科医師と出会うことは出来ます。歯の治療できるのは歯科医師だけだからです。
虫歯の治療、歯周病の治療、歯を白くしたい、銀歯が取れた、クリーニングしてほしい…
こういった理由で歯科医院に通うと歯科医師と出会うことができます。
歯のクリーニングは歯科衛生士が担当することもありますが、基本的な診察は歯科医師おこないます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください ▼
✔︎ 歯の定期検診は一石二鳥
歯の定期検診は歯科医師に出会えるだけでなく、健康な歯を手に入れることができるという効果もあります。
健康な歯は周りからの印象がよくなるだけでなく、自分の自信にもなります。
②:大学病院・総合病院の歯科にかよう
歯科のある大学病院や総合病院に通うことも確実に歯科医師と出会う方法です。
とはいえ、大学病院や総合病院に通うには歯科医院からの紹介状が必要なことが多いです。
親知らずの抜歯や難しい矯正治療などを担当することが多いからです。
✔︎ 紹介状なしでも受診は可能
紹介状なしで行くこともできますが、5,000円ほど受診料が上乗せされることが多いです。
③:歯科医院に勤める
歯科医院で働くという方法も確実です。歯医者と一緒に働くことができます。
特に女性であれば歯科助手として働くことはわりと容易です。
歯科医院での仕事や内情に興味のある方はこちらをどうぞ ▼
✔︎ 資格はつよい
歯科衛生士、歯科技工士といった国家資格は働く上で割と強いです。
歯科助手をやっていたけれども歯科衛生士の資格を取るという人は結構います。
④:結婚相談所に登録する
結婚相談所に登録するのも有効な方法です。結婚相談所によっては「資格証明」を提出する必要があるからです。
・独身証明
・年収証明
・資格証明
この中でも特に「資格証明」は歯科医師免許を提出する必要があるので確実に歯医者と出会うことができます。
✔︎ 今はオンラインでも婚活は可能
今はオンラインですべて完結する結婚相談所もあるので、本気で歯科医師と出会いたい人にはオススメです。
登録は3分でおわるので、まずは数名とマッチングしてみてください。この3分のアクションで人生が変わる可能性があります。
歯科医師との出会い・結婚に興味のある方はこちらを参考にしてください ▼
⑤:マッチングアプリ・婚活アプリを利用する
マッチングアプリ、婚活アプリを利用すると歯科医師と出会うことができます。
職業の欄で歯科医師かどうか確認できます。
私の周りでもマッチングアプリは結構利用している歯科医師が多いです。
歯科医師との出会いにオススメのマッチングアプリはこちら ▼
✔︎ 歯医者のニセモノに注意
資格証明は提出されていないので、誰でも歯科医師を名乗ることができます。
偽物には注意してください。時間のムダになってしまいます。
参考:【自称歯医者をみぬく】本物の歯科医師かどうか確かめる5つの方法【歯医者が解説します】
⑥:飲み会に参加する
飲み会に参加すると色々な職業の人と出会うことができます。その中で歯科医師と出会う可能性はゼロではありません。
とはいえ、サラリーマンが3,500万人いることに対して歯科医師は10万人しかいません。
そのため歯科医師と出会う…という意味ではかなり確率は下がると思います。女医さんに限っては3万人ほどしかいません。
⑦:趣味の場に参加する
共通の趣味で出会うこともあります。飲み会と一緒で確率はかなり低いです。
ですが反面、共通の趣味ということで、 意気投合する確率はかなり高いです。
実際、音楽やスポーツ観戦など共通の趣味で出会って結婚した歯科医師は一定数います。
歯科医師と出会いたい人が意識したいこと
以下の通りです。
・歯科医師は出会いが少ない
・歯科医師はモテる
・ひとりの歯科医師に出会うと他の歯医者ともつながりやすい
歯科医師は出会いが少ない
歯科医師は出会いが少ないです。
仕事は夜遅くまでやっていることが多いですし、休みの日は勉強会やセミナーなどに参加しています。
そのため出会いを求めている歯科医師でもなかなか出会う機会がないという場合も多いです。
事実、歯科医師の未婚率は約10%強。医師の未婚率18%と比較しても圧倒的に低いです。(引用:就業構造基本調査)
参考:独身のアラフォー歯医者が「歯科医師の未婚率」について考えてみた【未婚の理由は5つ】
出会いたい…と思っている歯科医師が一定数いる…ということを忘れないでください。
歯科医師はモテる
とはいえ、歯科医師はモテる職業です。ランキングで3位というデータもあります。(引用:結婚したい職業ランキング)
おそらくこのようなイメージを持っているのではないでしょうか。
・優しい
・お金持ち
・社会的に安定している
これらは半分合っていて半分間違っています。仕事上優しい先生でもプライベートではわかりません。
お金持ちかどうか社会的に安定しているかどうかも、個々の状態や基準によるので、あまり期待しすぎず…くらいがちょうどいいと思います。
とくに私の周りの女医さんはモテている印象です。
歯科医師のリアルな恋愛事情はこちら ▼
ひとりの歯科医師に出会うと他の歯医者ともつながりやすい
歯科医師とは出会いにくいですが、逆に一人と出会ってしまえばたくさんの歯医者と繋がることができます。
歯医者間のネットワークは狭く、歯科医師は歯科医師同士でつながっていることが多いからです。
そのため例えばマッチングアプリなどで歯医者と出会ったあと、飲み会を企画すると連れてくる友達は歯医者のことが多いです。
歯医者と出会いたい場合は、一人の歯医者とまず出会う…ということが重要になってきます。
【歯科医師と出会う】失敗する理由は簡単です
歯科医師との出会いに失敗する理由は簡単です。
✔︎ 失敗する理由
・チャレンジしない
・歯医者としてみてしまう
上記の2つです。
チャレンジしない
「チャレンジしない」は歯科医師と出会う可能性を限りなく低くしてしまいます。
冒頭で紹介した「歯科医師に出会う7つの方法」から自分の出来る限りのことをやってみましょう。
①:近所の歯科医院にかよう
②:大学病院・総合病院の歯科にかよう
③:歯科医院に勤める
④:結婚相談所に登録する
⑤:マッチングアプリ・婚活アプリを利用する
⑥:飲み会に参加する
⑦:趣味の場に参加する
繰り返しになりますが歯科医師は一人見つけると、そこからは数多くつながることができます。
歯医者としてみてしまう
相手を「歯医者としてみてしまう」というのは NG です。
理由はシンプルで、「歯医者ではなくひとりの人間としてみてほしい」から。
歯医者だから好き…みたいな雰囲気を出してしまうと、うまくいくものもうまくいかなくなります。
興味を持った人、好きになった人が歯科医師だった…というスタンスで接するのが本当に重要です。
あとは動くか、動かないか
というわけで、今回は以上になります。
歯科医師と出会うためにあとは「動くか・動かないか」だけの話です。
今から行動する人が1年後に確実に違う景色を見ていると思います。一方で行動しない人は1年後の景色は変わりません。
まずは自分のできるところからチャレンジしてみてください。
今回は以上です。
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